●新聞に以下の記事が載っていた。
「20年ぶりハリウッド映画を凌駕」
日本映画界が「復興」に沸いている。
今年5月までの興行収入の合計で洋画を上回ったとのこと。「LIMIT OF LOVE 海猿」、「THE有頂天ホテル」、「男たちの大和/YAMATO」がヒット作が目白押し。このまま通年で上回れば、1985年以来、21年ぶりの快挙だとのこと。この記事の最後に、今後は家族のきずなとか人生の機微を描いた大人の作品が増えていくかも知れない。せわしなく、やかましいだけのハリウッド映画や、CG(コンピューターグラフィックス)映画には食傷気味の・・・・・と、書きてある。
●そういえば自分は最近、邦画を含めたくさんの映画を見ている気がする。
(映画館で見たものを、思いつくままに列挙。)
・「世界:ジャ・ジャンクー監督(中国映画)」
第61回ベネチア国際映画祭コンペティション部門正式出式出品作品。
・「空中庭園」
直樹賞作家・角田光代の作品の映像化。
・「モンドブィーノ」
2004年カンヌ国際映画祭コンペティション部門出式作品。
・「花よりもなほ」
・「時代を撃て、多喜二」
・「花」
・「博士の愛した数式」
・「ただいま(中国映画)」
99年・ベネチア国際映画祭、銀獅子賞・最優秀監督賞作品。
・「不撓不屈」
・「笑う大学」
・「県庁の星」
・「THE有頂天ホテル」
・「ALWAYS、3丁目の夕日」
・「単騎、千里を走る」
・「北の零年」
・「阿弥陀堂だより」
・「半落ち」
・「コウノトリの歌(ベトナム映画)」 など・・・。
by:駐車料金がいつも気になる、影山です。