久しぶりにあの場所へ

会社から近いので、今日仕事帰りにあの場所へ行ってみました。
噂では、そのうちなくなるとか言われてるけど、そこはあの雰囲気の
まま健在です。

ここまで言えばわかってる人も多いかな?
あの場所というのは、ロケ地”2”と紹介されている、
都田養鶏場のこと。初めて訪れたとき、まだ全然人も集まってなくて
ホントにここか?なんて思ったよ。
みんなでキレイに掃除したそこも、今、また生い茂ってた。
不気味な感じはあるけど、存在していてホッとするところもありました。

土曜日はついに映画公開されたね。
正直、またまた感動しちゃいました。泣けるよこの映画は。
見るのは今回で2度目なんだけど、いいものはイイ
ってことなんだよね。感想遅くなったけど、そんな感じです。

細かくあげるとしたら、俺は 人と人 を意識したあたりが好きかな。
最近はいろいろな事件多くて、大事な事もなんとなくで流されてるところ
あると思う。でも、映画はホントはこうであったらイイってことを伝えてくれる。
「天まであがれ」はそんな感じの作品だと思ってます。

まだ公開したばかりで、これからもっと多くの人がみてくれる事を
期待してます。

1つきになってるのが、監督さんからのクイズになってた 力也の座を狙う人物。
あれは、サントス のことかな・・・?

以上、応援団の大石からでした。


この記事へのコメント
あ!先越された!!私も都田に行かなくちゃ!!
都田養鶏場・・すでに懐かしく思えてならないのは私だけ?
都田養鶏場には草刈の時一度しか参加できなかったけど、まだあの時は大凧作りのメインの場所になるだなんて全くもって分かってませんでした。

草もすっかり元通りですか。
こっそり刈っておこうかしら(笑)

人と人とのつながり・・映画の中でも裏でも
いろんな暖かいつながりがありましたね。
ホント、なにもかも暖かい感じです。今回の映画も携わった人々も。
Posted by めめ at 2006年06月19日 23:57
皆様、お疲れさまです。
力也の座を狙う人物。
できれば、サイドストーリーか何かを浜松映画祭の時ワークショップの授業で学生と一緒に作りたいんですけどね。
で、DVDの特典に入れるとか。
稲葉さん考えてくれないかなぁー。
Posted by 監督 at 2006年06月20日 00:33
大石さん、ご苦労さまでした。
映画全編の中で重要なシーンの撮影場所が凧製作のための倉庫。(都田養鶏場跡地)
凧炎上のクライマックスシーンをはじめ印象深いものがありますね。

天馬が中山のじいさんと出会うことによって成長したように、人間の成長は人と積極的に関わりあう中で育つものだとつくづく思いますね。

今回の撮影で知り合えた仲間たち、関係者のみなさん、私自信も少しは成長したと信じてたいものです。
Posted by 透明人間 at 2006年06月20日 00:50
大石さん!お疲れ様でした。
都田養鶏場、私も、撮影が終わってから一度いきました~~相変わらず、すばらしい雰囲気ですよね!夜行くと、怖いですが・・

あの場所は、いろいろな方との出会い場所であり、いろいろな出来事が詰まっていました!

なくなってほしくないです☆

あっめめさん草取りするときは呼んで下さいね(笑)

私も、少し成長をし、いろいろな方と話せる機会が増え、この先も、知り合えた方とつながりを大事にしていきたいです。

映画、みんなにもっと広めていこうと思います♪
そして、1日でも長く「天まであがれ!!」が映画館で上演されるようになってほしいなと思います。
Posted by かじゅえん at 2006年06月20日 19:07
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    コメント(4)